プチうつ、自律神経失調症の方へ、夜と霧

2017-03-01

「何かが貴方を待っている、誰かが貴方を待っている」

memaiol
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「夜と霧」とは世界のすべての本の中でベストテンに入る世界的名著です。

作者はフランクル、奇跡的に強制収容所アウシュビッツを生き延びたユダヤ人の精神科の医師です。考えうる最悪の極限状態の中を生き延びた人です。

収容所で僅かな食事を与えられ過酷な作業をさせられる、

そして周りの人が毎日、一人一人、ガス室で処刑されたり人体実験に使われたりして殺されていく。

 

いつ死んでもおかしくない、自暴自棄になり自ら命を絶ってもおかしくない。

その、多くの人が殺されたり、衰弱死したり自死したりする中で生き延びた人がいました。

その地獄を生き延びた人は身体が頑強な人でなく、わずかに残っている自分の人生に可能性を見出した人、目的意識を持った人達でした。

つまり、何かが待っている、誰かが待っている、と信じられた人のみが生き延びることができました。

フランクルは収容所を出たら精神科向けの専門書を出版すること、そして

妻と暮らした短い幸せの日々の記憶を糧に生き延びることができました。

「収容所を出たら、本を出版する、という使命が私を待っている」と信じることによって。

 

貴方にも待っている事はありませんか、待っている人はありませんか。

万が一、思い当たらなかったら自分で作ることもできます。

笑顔で周りの人を幸せにさせる(破顔施)、

道のごみを拾う、席を譲る、プチボランティア活動をする、などなど。

考えたらいっぱいあります。それが巡り巡って自分を救います。

そして彼いわく、幸福の秘訣は、あまり自分の心の奥底を覗き込まず、直面する様々な人生の問いに全力で答えていくこと、だそうです。

あまり考え込まず、一つ一つの事に一生懸命に対処して生きることだそうです。

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